確かに、生物学的には 「自己家畜化」で遺伝子の淘汰が進み 人類として繁栄したのでしょうが
現代社会で、それ以上に「さらなる 自己家畜化」が進み 一人一人が不幸になっていませんか?
週プレNEWS TOPニュース社会20人に1人が精神疾患! 現代社会の生きづらさは人間の「自己家畜化」が生み出した?2024年03月19日 取材・文/Mizuki Takeuchi
以下 書籍の紹介です
私たちはなぜ寛容で残酷な生き物になったのか
ブライアン・ヘア & ヴァネッサ・ウッズ 著
藤原多伽夫 訳
自己家畜化仮説が明かす、人間の進化と繁栄、そしてその代償とは?
他の人類はすべて絶滅したのに、なぜヒトは生きのびて繁栄することができたのか?
なぜヒトは他者と協力し、友好的に振る舞うことができるのか?
仲間を助ける優しいヒトが、なぜ残虐な戦争を引き起こすのか?
すべての謎を解くカギは「自己家畜化」にある。
イヌやボノボ、チンパンジーからヒトに至るまで、数々の研究をおこなってきた気鋭の進化人類学者が、自己家畜化仮説を軸に、ヒトの進化と本性の深奥に斬り込む刺激的な論考。
ヒトは〈家畜化〉して進化した

自己家畜化する日本人 (祥伝社新書 688) 新書 – 2023/10/2
池田 清彦 (著)
家畜化の先に待つ阿鼻叫喚の未来
一部のオオカミが、進んで人間とともに暮らすことで食性や形質、性格を変化させ、温和で従順なイヌへと進化してきた過程を自己家畜化という。
そして、この自己家畜化という進化の道を、動物だけでなく人間も歩んでいる。
本書は自己家畜化をキーワードに、現代日本で進む危機的な状況に警鐘を鳴らす。
生物学や人類学、心理学の知見を駆使して社会を見ることで、世界でも例を見ない速度で凋落する日本人の精神状態が明らかになる。
南海トラフ大地震といった自然災害の脅威が迫り、生成AI、ゲノム編集技術といった新しいテクノロジーが急速に普及する今、日本人に待ち受ける未来とは――。
目次
第1章 「自己家畜化」の進化史
「自己家畜化」とはなにか/ウシやブタは人間によって家畜化された/狩猟採集民が肉をあえて食べ残していた理由/人類のゴミに目をつけたオオカミ/イヌと人類のWin-Winな関係 ほか
第2章 人類の自己家畜化
ヒトはどんな動物よりも家畜化された種である/都市の誕生と分業化/貨幣の誕生とヒトの社会性/宗教が生まれ「服従心」が醸成された/一神教では人間だけが特別な存在である/「人間は特別な存在である」という思想がもたらしたもの ほか
第3章 日本人と自己家畜化
日本人は主人を称賛する奴隷になりつつある/今の日本は危うい状態にある/一神教が根付かなかった国、日本/今なお残る「一寸の虫にも五分の魂」思想/アジア諸国で一神教徒が多い国は?/無宗教者が大半を占める国は珍らしい/群れは社会になり、精神的孤独が生まれる ほか
第4章 自己家畜化の行き着く先
「やりたいことが見つからない」のは飼いならされた弊害/自己家畜化に貢献する日本の公教育/政府が率先して日本国民を奴隷化している/ポリコレと承認欲求/抑圧されている人間ほどバッシングする対象を欲しがる ほか